第3回再生医療EXPOにて機器展示をおこないます。
本展では、徹底した新型コロナウイルス対策が実施されます。
展示会の要領は、現時点で以下の通りとなっております。

名称：第3回再生医療EXPO（第23回インターフェックスWeek東京）
会期：2021年12月8日（水曜日）から10日（金曜日）
会場：千葉県幕張メッセ
時間：未定（決定次第お知らせします）
ブース番号：未定（決定次第おしらせします）

＜展示品目＞
・幹細胞用自動培養装置
幹細胞を大量培養から細胞回収までの自動化を実現した装置です。コンパクトサイズで操作は備え付けのタッチパネルで行います。完全閉鎖系システムを採用し、コンタミリスクをゼロに近づけます。さらに細胞製造工程のプロセス品質管理システムを導入し細胞品質管理機能搭載の自動培養装置です。
本装置は五つの特長があります。

(1)低価格でコンパクト
他社類似製品の約1／5価格でご提供いたします。さらに、コンパクトサイズで設置場所の節約ができ、複数台同時導入も可能です。

(2)専用培養容器—A-Cube
自動培養装置専用多段化培養容器を自社開発し装置に最適な仕様となっています。培養容器の特許は取得済みです。

(3)完全閉鎖系システム
細胞培養する容器と培地など試薬保存、送液すべてが一つの閉鎖系空間です。培養容器とチューブラインはγ線滅菌でシングルユース仕様です。

(4)細胞播種から細胞回収まで自動
A-Cubeへの細胞播種、培養過程の観察、細胞回収すべて自動で行います。溶存酸素及び培地成分の測定も可能です。

(5)品質管理ソフト搭載
AIソフトを用いて細胞画像から細胞増殖の記録・比較・予測を行う機能です。

その他にも以下の製品を展示いたします。
・オールステンレスインキュベーター

・液体窒素保存容器

・新型パーソナルインキュベーター

・新型インキュベーター

ブース番号や展示時間などの追加の情報は当ホームページの他、FaceBookページでもお知らせします。
みなさまのご来場をお待ちしております。